とうとう宮崎にも…

新型コロナウィルス感染症が確認されて2年。

人々の生活は一変しました。

そして変異株がどんどん出来て感染者数等が増えている状態。

宮崎も例外ではありません。

前回の県独自の緊急事態宣言時は100人超えた日が2~3日だったの対し、今回は連日の100人越え。そしてまん延防止重点措置の適用。

宮崎県の人口は約106万人、1日平均100人とすると0.00009434%です。

一見少ないなと思うかもしれません。ですが、高齢化率も高く、医療がものすごく脆弱な県ですので、いくら医療関係者が頑張ってもとても厳しいです。

そして連日クラスター発生や死亡したの報道。とてもつらいものがあります。

私が高校生の頃に行っていたカラオケボックスが閉店することも決まりました。

特に宮崎県の県北地域は、学生が遊ぶ所がない等しく、3Jに行けば同級生に会うとまで言われていました。(3J=ジャスコ、ジョイフル、ジョーズ(カラオケ))

また遊ぶ場所が減ってとても辛いです。

様々な事情により、マスクがしたくても出来ない人もいる中で、最近、ワクチンを打ったからマスクしないと言う人までいるみたいです。

変異株の中にはワクチンが効かないものもあるみたいです。

このページを見てくださった方が1人でも感染対策を行ってくれることを願っています。

みなさん。今一度、手洗い、マスク、消毒をやっていきましょう。



株式会社あげっと

宮崎県延岡市にて、障がい者相談支援事業(ばらの花束)と共同生活援助事業(シェアハウス蕾)を運営しています。ばらの花束は、障がいのある方が福祉サービスを利用する時に本人又は家族の意向を尊重し計画を作成します。シェアハウス蕾は、障がい者が自立する事を目的に地域で生活する方のために、新設された障がい者のグループホーム(外部サービス型共同生活援助)です。また障がい者の地域移行、地域生活も支援しています。

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