毎年6月1日は『人権擁護委員の日』です。

こんにちは!株式会社あげっとです。


弊社のある宮崎県では、平年、梅雨入りする時期となりました…

☔が続くと気分も↓↓になりそうです。

そして、毎年、6月1日は『人権擁護委員の日』です。




人権擁護委員とは?


人権擁護委員は、法務大臣から委嘱された民間のボランティアの方々で、現在、約14,000名の人権擁護委員が全国に配置されており、宮崎県内では約190名の方が各市町村で積極的な人権擁護活動を実施しています。人権擁護委員は、法務局と連携して地域の皆さまから人権相談を受け、関係機関と連携して問題解決へ繋げたり、人権侵害の被害者を救済したり、人権について関心を持ってもらえるような人権啓発活動を行っています。

主な相談内容 
●差別を受けた
●暴行・虐待を受けた
●ハラスメントを受けた
●いじめ・体罰を受けた
●インターネット上の誹謗中傷 などです。


そして、弊社も障がいのある方の支援を行っており、

延岡市自立支援協議会(協議会)の暮らし支援部会に参加しています。


弊社サービス管理責任者は、

今年度から延岡市自立支援協議会(協議会)の暮らし支援部会副部会長を

拝命することになりました。

株式会社あげっと

宮崎県延岡市にて、障がい者相談支援事業(ばらの花束)と共同生活援助事業(シェアハウス蕾)を運営しています。ばらの花束は、障がいのある方が福祉サービスを利用する時に本人又は家族の意向を尊重し計画を作成します。シェアハウス蕾は、障がい者が自立する事を目的に地域で生活する方のために、新設された障がい者のグループホーム(外部サービス型共同生活援助)です。また障がい者の地域移行、地域生活も支援しています。

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