計画することの大切さ(^O^)/

みなさん、お久しぶりです。


実地指導などがあり、ひと月ほど更新していませんでした。🙇
先日は、ケアマネージャーの試験でしたね。受験された方お疲れ様でした。
みなさんが、無事に合格することを願っています。\(◎o◎)/!

今日は、計画することの大切さについて、少し書きたいとおもいます。
みなさんは学生の頃、長期の休み(春・夏・秋・冬休み)の宿題を終わらせることができていましたか?


私は、恥ずかしながら、終わらなかったことがほとんどでした。

社会人になり、福祉業界に15年近く携わっていく中で、計画する事の大切さをとても痛感しています。そしてその通りに実行していく難しさも…


現在、障がい福祉に携わっていくなかで強く感じているのは、持っている病気や障がいによって、計画を立てる・実行する・振り返る・修正する(P⇒D⇒C⇒Aサイクル)を行うのに支援が必要であったり、突発的に行動してしまうことがあることです。


そこで、グループホームのサビ管として、弊社のグループホームを利用されている方にどのような支援ができるのだろうか?とすごく考えました。


そこで、今月から始めた事が2つあります。

それは、おこずかい帳の記載と翌月の予定表の記入です。

弊社のグループホームでは、利用者さんのお金や通帳・印鑑を預かることはしていません。

ですが、利用者さんにお金を管理する力をつけてほしいと思い、利用者さんに十分に説明した上で開始しました。月初めに財布の中身の金額を記入してもらい、お金を使ったら、使った金額を記入してもらいます。そして、月末にそれを振り返るというものです。

2つ目が翌月の予定表の記入です。

利用者さんに予定表をお渡しし、自分で来月の予定を記入してもらいます。
1度サビ管が確認をした後返却し、月末に振り返るというものです。
そうすることで、時間の使い方や予定を立てる事ことの練習になるのではと思い開始しました。


現在、弊社ではグループホームの利用者さんを

募集しています。

・自立したいけど、自信がない方…

・親も年になってきたし、将来を考えている方…

 ぜひ、1度ご相談ください。


相談支援専門員さんからの問い合わせも

受けつけております。


お問合せ先


TEL/FAX:0982-20-0354


住所:宮崎県延岡市栄町4-5













株式会社あげっと

宮崎県延岡市にて、障がい者相談支援事業(ばらの花束)と共同生活援助事業(シェアハウス蕾)を運営しています。ばらの花束は、障がいのある方が福祉サービスを利用する時に本人又は家族の意向を尊重し計画を作成します。シェアハウス蕾は、障がい者が自立する事を目的に地域で生活する方のために、新設された障がい者のグループホーム(外部サービス型共同生活援助)です。また障がい者の地域移行、地域生活も支援しています。

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