➀日本料理には3つの形式がある
②.日本料理の配膳にはルールがある
<手前左にごはん、手前右に汁物>
③箸に関する5つのマナー
④箸の扱い方
箸を出したあと、箸袋は食事の邪魔にならないテーブルの上に置いておく。
箸袋入り+箸置きがない場合…
⑤食事のあとのお箸のしまい方
<箸置きがない+箸袋がある場合>
<箸袋を結ぶ、もしくは山型折りにして箸置きにしていた場合>
<箸置きも箸袋もない場合>
⑥本当は正しくない箸使い
⇒料理に箸をつけたものの、食べずに戻すこと。
⇒料理に箸をつき刺して食べること。
⇒どの料理を食べようか迷い、箸先をあちこち動かすこと。
⇒箸先についたものをなめること。
⇒料理の汁をたらしながら口に運ぶこと。
⇒箸を使って人を指すこと。
⑦和食器に関する3つのマナー
(持ち上げてよい器と持ち上げない器がある)
(持ち上げてよい器)
(持ち上げない器)
器を持ち上げないとき、手皿(左手を受け皿のように食べること)をする方は意外と多いですが、実はこれはマナー違反。もし、汁が垂れたり、料理を落としたりすることが心配な場合は、小さな取り皿に移してから持ち上げて食べるか、懐紙やナプキンを受け皿代わりにする良い。
⑧持ち上げるときは両手でやさしく丁寧に
⑨食事のあと、器は元の位置のままでよい
曽祖父はとても厳しくされましたが、そこには、愛があったと思います。
株式会社あげっと
宮崎県延岡市にて、障がい者相談支援事業(ばらの花束)と共同生活援助事業(シェアハウス蕾)を運営しています。ばらの花束は、障がいのある方が福祉サービスを利用する時に本人又は家族の意向を尊重し計画を作成します。シェアハウス蕾は、障がい者が自立する事を目的に地域で生活する方のために、新設された障がい者のグループホーム(外部サービス型共同生活援助)です。また障がい者の地域移行、地域生活も支援しています。
0コメント